添付画像は 御社uNet を組み込んだ製品のパケット抜粋です。
TCP Option の終端 4byte が「01 00 a8 1c」になっています。
01(End Of Option List), 00(No Operation) の後に不定値が 2byte 入るようです。
とある環境下で基本的に通信ができない状況になっており、何度もリトライすると一度だけ通信に成功しました。
成功時の終端は「01 00 01 01」になっていました(失敗時は 「01 00 a8 1c」など)。
これが原因なのかわかりませんが、終端処理について何か情報をお持ちでしたら教えて頂けますか。
TCPのオプション 終端処理について
- eForce技術担当
- 記事: 193
- 登録日時: 2014年4月24日(木) 14:18
Re: TCPのオプション 終端処理について
お問い合わせありがとうございます。
TCPのオプションにおけるパディング領域が非0の場合に、このパケットを
受け付けないホストが存在することは弊社でも確認しております。
本件につきましては2014年7月のμNet3のバージョンアップで対応しています。
バージョンアップをご希望される場合は大変お手数ですが、お客様情報と
ご使用されているμNet3パッケージ名を明記の上、下記のアドレスまで
お知らせ下さい。
info@eforce.co.jp
TCPのオプションにおけるパディング領域が非0の場合に、このパケットを
受け付けないホストが存在することは弊社でも確認しております。
本件につきましては2014年7月のμNet3のバージョンアップで対応しています。
バージョンアップをご希望される場合は大変お手数ですが、お客様情報と
ご使用されているμNet3パッケージ名を明記の上、下記のアドレスまで
お知らせ下さい。
info@eforce.co.jp