検索結果 190 件
- 2018年8月02日(木) 22:17
- フォーラム: μNet3
- トピック: 各種ブラウザのTCPハンドシェークフラグ操作への対応について
- 返信数: 2
- 閲覧数: 23228
Re: 各種ブラウザのTCPハンドシェークフラグ操作への対応について
お世話になっております。 イー・フォースの技術担当です。 情報が少ないので、一部こちらの想像で書かせていただきます。 >①SYN :ブラウザ→WEBサーバ >②SYN+ACK :WEBサーバ→ブラウザ >③ACK :ブラウザ→WEBサーバ >④SYN :ブラウザ→WEBサーバ ←少し後で[TCP Suprious Retransmission]として検出される >⑤RST+ACK :WEBサーバ→ブラウザ 本件ですが、LISTEN状態のソケットがないために④のSYNに対して⑤でRST+ACKを返信しています。 具体的にはローカルポート番号を80に設定したソケットを1つ用...
- 2018年7月27日(金) 13:54
- フォーラム: μNet3
- トピック: uNet3ソケットAPIのノンブロッキングモードによる送受信方法
- 返信数: 7
- 閲覧数: 34618
Re: uNet3ソケットAPIのノンブロッキングモードによる送受信方法
μNet3のTCPスタックからRSTを送信する契機について、よくある質問のページにまとめて記載しました。
参考にして頂ければと思います。
掲示板トップ ‹ eForceからのお知らせ ‹ よくあるご質問(技術) ‹ μNet3
参考にして頂ければと思います。
掲示板トップ ‹ eForceからのお知らせ ‹ よくあるご質問(技術) ‹ μNet3
- μNet3のTCPスタックからRSTが送信される条件を教えてください。
viewtopic.php?f=13&t=366
- 2018年7月27日(金) 13:39
- フォーラム: μNet3
- トピック: μNet3のTCPスタックからRSTが送信される条件を教えてください。
- 返信数: 0
- 閲覧数: 52141
μNet3のTCPスタックからRSTが送信される条件を教えてください。
質問: μNet3のTCPスタックからRSTが送信される条件を教えてください。 回答: RSTを送信する契機はいくつかありますが大別すると以下のパターンになります。 1.TCPのセッションがすでに閉じているときにTCPのセグメント受信。 (未使用ポートやdel_soc()やcls_soc()後にTCPを受信した場合) 2.アプリケーションがabt_soc()でセッションを強制終了した場合。 3.データを受信後にrcv_soc()をせずにcls_soc(SOC_TCP_CLS)を実行した。 4.TCPタイマ(再送、接続、切断)や、ソケットの切断タイマの満了により セッションを持続できない場合。
- 2018年7月18日(水) 15:33
- フォーラム: μNet3
- トピック: uNet3ソケットAPIのノンブロッキングモードによる送受信方法
- 返信数: 7
- 閲覧数: 34618
Re: uNet3ソケットAPIのノンブロッキングモードによる送受信方法
弊社ホームページよりダウンロードして頂ける評価版にuNet3のマニュアルも付属しており、ノンブロッキングモードについての記載もございますが、内容としてはRenesas殿のTCP/IPマニュアルと同等となりますので、さらに詳細な説明ということではございません。現在のところその他の説明資料のご用意はございませんが、参考までにノンブロッキングモードでの各ソケットAPIの動作や注意点などについて、以下に記載致します。マニュアルと合わせてご参照ください。 ●ノンブロッキングモード動作の流れ ノンブロッキングモードを使用するには、ソケットのパラメータ設定用API(cfg_soc)を使用してあらかじめソケッ...
- 2018年6月21日(木) 14:35
- フォーラム: μC3/Compact、μC3/Standard
- トピック: コンフィグレータ - 追加ヘッダーファイルで複数のヘッダーファイル追加したい
- 返信数: 0
- 閲覧数: 51846
コンフィグレータ - 追加ヘッダーファイルで複数のヘッダーファイル追加したい
コンフィグレータの追加ヘッダーファイルでは1つのファイルしか追加できません。 configurator_kernel1.jpg 複数のヘッダファイルを追加するには、追加するヘッダファイルを定義したヘッダファイルを作成して、 コンフィグレータへそのファイルを追加してください。 例 header1.hとheader2.hを追加する (1) common.hを作成します。common.hの内容は次のようにheader1.hとhdear2.hを#includeします。 #include "header1.h" #include "header2.h" (2) common.hをコンフィグレータへ設定し...
- 2018年5月16日(水) 11:41
- フォーラム: μNet3
- トピック: HTTPクライアント SSL(TLS)に対応していますか?
- 返信数: 0
- 閲覧数: 52195
HTTPクライアント SSL(TLS)に対応していますか?
質問:
uNet3-Professionalに収録されているHTTPクライアントはSSL(TLS)に対応していますか?
回答:
はい、対応しています。
HTTPクライアントで、SSL(TLS)を使用するには、uNet3-SSLが必要となります。
uNet3-SSLはuNet3で使用できるオプション製品で、別途ご購入いただく必要があります。
uNet3-SSLの詳細は、uNet3の製品情報を参照してください。
https://www.eforce.co.jp/products/micron3
uNet3-Professionalに収録されているHTTPクライアントはSSL(TLS)に対応していますか?
回答:
はい、対応しています。
HTTPクライアントで、SSL(TLS)を使用するには、uNet3-SSLが必要となります。
uNet3-SSLはuNet3で使用できるオプション製品で、別途ご購入いただく必要があります。
uNet3-SSLの詳細は、uNet3の製品情報を参照してください。
https://www.eforce.co.jp/products/micron3
- 2018年5月02日(水) 17:12
- フォーラム: μNet3
- トピック: uNet3/PPPのLCP Echo Requestについて
- 返信数: 1
- 閲覧数: 15767
Re: uNet3/PPPのLCP Echo Requestについて
はい、対応しています。
ユーザーズガイドのppp_echo( )の説明を参照してください。
ppp_echo( )は、PPPプロトコルスタック v1.14から追加された関数です。
PPPプロトコルスタックのバージョンは次のファイルのバージョンアップの履歴を確認してください。
(uC3をC:/uC3へインストールした場合のパスとなります。)
C:/uC3/Readme_****.txt
古いバージョンのPPPプロトコルスタックをご使用の場合は、次のアドレス宛へメールをください。
info@eforce.co.jp
ユーザーズガイドのppp_echo( )の説明を参照してください。
ppp_echo( )は、PPPプロトコルスタック v1.14から追加された関数です。
PPPプロトコルスタックのバージョンは次のファイルのバージョンアップの履歴を確認してください。
(uC3をC:/uC3へインストールした場合のパスとなります。)
C:/uC3/Readme_****.txt
古いバージョンのPPPプロトコルスタックをご使用の場合は、次のアドレス宛へメールをください。
info@eforce.co.jp
- 2018年4月13日(金) 19:30
- フォーラム: μC3/Compact
- トピック: ネットワークライブラリのリビルドについて
- 返信数: 5
- 閲覧数: 22555
Re: ネットワークライブラリのリビルドについて
お世話になっております。eForce開発担当です。 このリビルドの手順を踏むとメモリの制約次第ですが、数十kbのパケットも送信可能になると認識しておりますが 間違いないでしょうか? また、この時、MTUサイズでパケットが分割されるかと思いますが、分割数について制約はありますでしょうか? はい。数十kbパケットの受信も送信もこのリビルド手順を踏むことで可能となります。 補足すると、IPパケットは構造上65535byteまでと決まっております。 ここからIPヘッダ(20byte) + UDPヘッダ(8byte)を引いた値をペイロード部(データ)としてセットできるので、 最大63Kb強(65507b...
- 2018年4月13日(金) 11:44
- フォーラム: μC3/Compact
- トピック: ネットワークライブラリのリビルドについて
- 返信数: 5
- 閲覧数: 22555
Re: ネットワークライブラリのリビルドについて
お世話になっております。eForce開発担当です。 IAR Embedded Workbenchのバージョン等指定があるのでしょうか? こちらはuC3/Compactをインストールしたフォルダ直下にあるReadmeの「バージョンアップの履歴」に 弊社でパッケージ作成時に確認した開発環境の記載があります。 (例: 「IAR Embedded Workbench (EWARM) v7.50.3 に対応」など) EWARMの場合、プロジェクトファイルに下位互換がありません。そのため、前回プロジェクトを開いた EWARMバージョンより低いバージョンのEWARMでプロジェクトを開くとファイルが破損します...
- 2018年3月14日(水) 11:40
- フォーラム: μNet3
- トピック: ARP操作用のAPIは提供されていますか?
- 返信数: 0
- 閲覧数: 52141
ARP操作用のAPIは提供されていますか?
対象: μNet3/Compact、μNet3/Standard 質問: ARP操作をユーザアプリから実施したいと考えていますが、ARP操作用のAPIは提供されていますか? 回答: 標準のμNet3ライブラリではARP操作を未サポートのため、μNet3ライブラリのリビルドが必要となります。 ライブラリのプロジェクトで「 ARP_API_SUP 」定義をpre-define してビルドすることで、ARP APIが 利用可能なμNet3ライブラリが生成されます。利用可能なAPIについては以下をご確認ください。 /* ARPキャッシュ登録 ... 引数IPアドレス(ip)とMACアドレス(mac)...